着物の柄の意味
着物の柄には、それぞれ意味が込められていることをご存知ですか?
実は着物の柄には、柄ごとに色々な意味が込められているのです。
今回は、いくつかの柄の持つ意味についてご紹介致します。
縁起の良い柄のことを「吉祥文様」と言います。
吉祥文様には縁起の良い植物や物などたくさんの種類があります。
花嫁の着物には「めでたい印、縁起の良い印」として、吉祥文様があしらわれています。
着物の柄と言うとパッと花柄のイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。
花で代表的なものは、「梅」「桜」「菊」「牡丹」などがあります。
梅には「美しさ・忍耐力」桜は「繁栄」菊には「不老長寿・無病息災」牡丹が「高貴・裕福」などの意味が込められています。
また、花柄以外にも「鶴」や「扇」「おしどり」なども人気の柄です。
鶴には「長寿」扇は「末が広がることから吉兆」おしどりはその名の通り「夫婦円満」の意味が込められています!
ご紹介した吉祥文様の他にも、まだまだ沢山の吉祥文様があります。
自分にぴったり柄の着物を身にまとって挙式当日を迎えたいものですよね!
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